美味極楽メインページ
>
魚の国ニッポンを釣る!
> 【第10回】〜平塚〜五目釣り|ご飯と相性抜群
そのまま食べても美味しく、酒の肴にぴったり。しっかり噛んで脂の美味しさを楽しむ
皮を取らないことで、噛み締めるたびに皮の下にある脂が滲む。あったかいご飯にのせても肴にしても美味。
材料(2〜3人分)
ヒラソウダ(30cm程度) 半身
醤油 大さじ2
長ねぎ 25cm程度
作り方
(1)
ヒラソウダを3枚におろし、さく取りする。
(2)
1の皮を取らないまま、1cm幅のななめ切りにする。
(3)
ねぎを4cm長さのななめ切りにする。
(4)
ボウルに2、3、醤油を入れ、ねぎを潰す感じでよく揉む。
(5)
10分ほど置き、あったかいご飯の上に乗せる。
ウマヅラハギの青い尾びれを見せたいので、骨部分は焼かないのがポイント。酒の肴に◎
加熱すると溶けるウマヅラハギの肝をたっぷりと使い、濃厚な旨みある逸品に仕上げる。ご飯にのせても美味。
材料(2〜3人分)
ウマヅラハギ(大) 1尾
長ねぎ 30cm程度
味噌 大さじ3
作り方
(1)
ウマヅラハギのエラの上部分から包丁を入れて頭を落とす。
(2)
ウマヅラハギを3枚におろす。内臓を取り出したら、苦玉を潰さないように注意して、肝を取る。実、頭の皮を剥がす。
(3)
身はサク取りし、適当な大きさに切る。
(4)
長ねぎを小口切りにする。
(5)
4と肝、味噌を一緒に叩いてよく合わせる。
(6)
5に3を加えてよく和える。
(7)
頭部分に塩を振り、オーブンで軽く焼き色が付くまで焼く。
(8)
アルミホイルに6を2cmくらいの厚みにしてのせ、四辺を折って器の形にし、オーブン(200℃)で表面がこんがりするまで焼く。
(9)
皿に2の骨部分をのせ、その上に7と8を置く。
≪1
2
3
4
5
魚の国ニッポンを釣る!トップページへもどる
美味極楽メインページへ