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【第4回】諏訪湖 ワカサギ｜旬の美味しさを丸ごと楽しむ 上田勝彦流 ワカサギ料理
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ワカサギの筏揚げ
材料（2人分）
ワカサギ　　200g
片栗粉　　適量
塩　　適量
揚げ油　　適量
作り方
（1） ワカサギをボウルに張った塩水で柔らかく揉み洗いし、ザルに上げて水気を切っておく。
（2） ボウルに片栗粉を入れ、水で固めに溶き、ワカサギにまぶす。
（3） フライパンに1cmほどの深さになるくらいの揚げ油を入れ、180℃に熱し、体の一部が互いに重なりあうようにワカサギを入れていく。
（4） ワカサギが離れないようになったら、裏返し、きつね色になる手前で取り出し、油を切る。
（5） 好みの量の塩を振ってできあがり。
※ 翌朝、ご飯の上に残ったワカサギを乗せ、温めためんつゆをかけ、一味唐辛子を振って食べても旨い！
ワカサギのつけ焼き
材料（2人分）
ワカサギ　　200g
（合わせ調味料）
醤油・酒・みりん　　適量
作り方
（1） ボウルに塩水を張り、柔らかく揉み洗いしたら、水気をよく切る。
（2） ワカサギ4尾のノド元から首へ楊枝を通し刺し、ザルの上に乗せ、風に当てて表面を少し干しておく。
（3） グリルでヒレを焦がさないように、弱火で慎重に両面を素焼きにする。
（4） 素焼きしたワカサギを、合わせ調味料にくぐらせ、再びグリルで焦がさないように弱火で焼く。これを2度繰り返して、できあがり。
※ 保存性を高めたい場合は、３度焼きするとよい。冷蔵庫で2〜3日もつ。
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