美味極楽メインページthe chef and the sea > Vol.13「晩夏の相模湾でカツオ釣り」編|渾身のカツオ料理3皿
有馬シェフが作る 渾身のカツオ料理3皿
the chef and the sea
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絶妙な味の重なりに驚き必至レアに近いローストビーフとカツオを叩きながら和えるだけ。牛の旨みとカツオの味わい、さらに血合い独特の香りが絶妙に絡み合う。赤でも白でもよし。お酒を選ばない美味しさもうれしい。
カツオとローストビーフのタルタル
材料(2人分)
カツオ 100g
玉ねぎ(スライス) 1/6個
梨果汁 小さじ1
粉唐辛子 少量
梨(千切り)、枝豆、青ゆず 適量
ローストビーフ 100g
魚醤、ごま油 各小さじ1
にんにく(みじん切り) 1/2片
作り方
(1) カツオの身とローストビーフを粗く刻む。
(2) 玉ねぎを塩揉みして、よく水気を切る。
(3) 1に2を加え、さらに魚醤、ごま油、梨果汁、包丁の背で叩いたにんにく、唐辛子を加え、よく和える。
(4) 器に3を盛り付け、梨の千切り、枝豆、青ゆずをあしらう。
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カツオの風味豊かなひと皿素揚げした野菜とカツオの身に、熱々のカツオのブロードをかけるだけ。イタリアでは魚にチーズは一般的ではないが、カツオは別。パルミジャーノをふり掛ければ、旨みの相乗効果でいっそう美味。白ワインと合わせて楽しみたい一品だ。
秋野菜とカツオのポトフ
材料(2人分)
カツオ 1/4尾
万願寺唐辛子 1本
カツオの骨 1尾分
玉ねぎ、セロリ、人参 適量
パルミジャーノ 適量
ナス 1本
ニョッキ 2個
生ハム(ベーコンでも可) 適量
塩 適量
作り方
(1) カツオの骨をオーブンなどでこんがりするまで焼く。
(2) 鍋に水500ml(分量外)を沸かし、1、生ハム、玉ねぎ、セロリ、人参を加え、2/3程度になるまでに弱火で煮る。塩で味を調える。
(3) ナス、万願寺唐辛子はひと口大に切る。
(4) 3とニョッキをオリーブオイルで素揚げする。
(5) カツオの身を1cm厚さに切る。
(6) 器に4と5を入れ、2を回しかける。好みでパルミジャーノをふる。
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レアカツで絶妙の歯触りを楽しむサクに切れ目を入れて広げ、1cm程度の厚さにする。カツオはレアで仕上げて食べる、の2点がポイント。カボチャとカツオを加えたミートソースが、カツオの旨みを引き立てる。ワインはもちろん、焼酎も合う。
カツオのカツレツ
材料(2人分)
カツオ 1/2尾
オリーブ油(揚げ油) 適量
小麦粉、溶き卵、パン粉(極小) 適量

ミートソースの材料
カツオ 100g
牛挽き肉 100g
生ハム 100g
かぼちゃ(蒸したもの) 150g
にんにく(みじん切り) 1片
日本酒 大さじ2
カツオのブロード(Bの2を参照) 大さじ2
味噌 大さじ1
ナツメグ 少々
粉唐辛子 少量
作り方
(1) カツオの身に切り込みを入れて広げ、1cm程度の厚さの板状にする。
(2) 1に小麦粉を叩き、溶き卵にくぐらせ、パン粉をつけて揚げる。
(3) 2の表面がキツネ色になったらバットなどに取り出す。
[ミートソースを作る]
(4) カツオとベーコンを牛挽き肉と同じくらいの大きさに切る。
(5) フライパンににんにく、オリーブ油を入れて弱火にかけ、香りが出るまで炒める。
(6) 5にカツオ、牛挽き肉、生ハムを入れて炒め合わせ、日本酒、カツオのブロードを入れて煮る。
(7) 6の肉をほぐしながら、かぼちゃ、味噌、ナツメグ、唐辛子を入れてさらに、水分がなくなるまで煮る。
(8) 皿に3のカツレツを盛りつけ、7のソースを添える。
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