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今月のお料理 イイダコのマリネ
材料
イイダコ 400g(4〜5匹)
オリーブオイル 200cc
パセリ 適量(みじん切り)
レモン 1個
トマト 1個(サイの目切り)
ケッパー 10〜20粒
魚を美味しく食べよう 魚のおろし方
イイダコの姿・下ごしらえ
具材の準備 マリネドレッシングの準備
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イイダコを茹でる

たっぷりのお湯に塩を入れ(1Lのお湯に対して150gの塩)、イイダコを茹でます。沸騰したお湯に足を先に浸けます。足がクルクルッと巻いたら、タコの身全部をお湯の中に入れます。約5分茹でたら、ザルに入れて水気を取り、よく冷ましておきましょう。
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材料を混ぜる

レモン1個を絞ったジュースをボウルに入れ、塩とコショウを適量混ぜます。さらにオリーブオイル200ccを少量ずつ加えながら、よ〜く掻き混ぜます。
ONE POINT ADVICE
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料理は「丁寧」がキーワード

トマトを切る際、丁寧にタネを取りました。同様に、レモンジュースをボウルに移す時にも、漉し器を使ってタネやスジを漉すと、ドレッシングの口あたりがとても良くなります。こうした丁寧さが、料理の味をアップさせるのです。
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トマトを切る

食べた時に歯触りが良くないので、トマトのタネは丁寧に取りましょう。その後トマトの身を、1〜2cm四方のサイの目に切ります。
ONE POINT ADVICE
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イタリア料理の塩加減って!?

イイダコを茹でる時に「お湯1Lに対して塩150g」とありましたが、この割合はパスタを茹でる時も一緒。っていうか、イタリア料理では何かを茹でる際は、ほとんど“塩150g”だと思っていいでしょう。そして150gの目安は、写真のような“ひと掴み”です。
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