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ハゼの江戸前丼(1)
材料(1人前)
ハゼ(中〜大型) 2匹
長ネギ(短冊切り) 1/3本
刻み海苔 適量
ご飯 1人前
特製丼汁
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だし汁(魚) 120cc
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醤油 大さじ1〜2杯
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塩 小さじ1/2杯
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酒 大さじ3杯
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砂糖 小さじ1杯
※ 魚だしは市販のだしの素でOKです
頭を切り落とす
胸びれのすぐ後ろから包丁を入れ、頭を切り落とします。包丁は小出刃やペティナイフなど、小さめのモノが使いやすく便利です。
身を切り始める
ハゼの背の方から包丁を入れ、腹まで開いていきます。この時、魚体が小さくても一度に深く切らないで、少しずつ包丁の刃を入れるのがポイントです。
背骨を取る
背骨の先端に包丁で切れ目を入れて、そのまま包丁の先で骨を押さえます。身を軽く引っ張りながら、背骨と内蔵を一緒に取ります(力を入れすぎると、身が取れてしまうので注意)。
下ごしらえの完成
これでハゼの下ごしらえは完成です。『魚のおろし方/シロギスの背開きおろし』も参考になります。この後、長ネギを3〜4cm長に切り開いて短冊切りにしておくと、料理の工程が早く進みます。
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