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切れ目を入れる
20cm前後の中型イサキを三枚におろし(『魚のおろし方/イサキの三枚おろし』参照)、半身だけ使います。身の皮側に切れ目を3ケ所ほど入れ、塩を適量振りかけます。
※小型のイサキは内臓とエラだけ取って、丸ごと焼いてもいいでしょう。 |
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身の側から焼く
魚を上手に焼くコツは、
●魚焼き用の網を強火で、よ〜く焼いておくこと ●遠火の強火で焼くこと ●身をやたらとひっくり返さないこと、の3つです。これくらいの身なら5〜7分が目安。身の切り口(頭を落とした部分)を見て、半分ほど火が通っていたらOKです。 |
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皮の側を焼く
身をひっくり返し、反対側を焼きます。皮は焦げやすいので、中火にして炙る感じで焼きましょう。目安は4〜6分で、皮がパリッと焼けたらできあがりです。 |
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お好みでシシトウや長ネギを焼き、彩りを添えましょう。塩味が効いた香ばしい身は、キリッと冷えた日本酒、もしくは辛口の白ワインに合います。 |
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