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胃袋を切る
 オニカサゴを捌いたとき、内蔵を捨てないでおきましょう(胃袋もキモも美味しく食べられます)。胃袋をきれいに洗い、縦に包丁を入れて平たく開きます。それを約1cm角に切ります。今回はオニカサゴの胃袋を使いましたが、他の魚(タイ、マグロ、カンパチなど)でも美味しく作れます。 |
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アンチョビを炒める
 フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、弱火でアンチョビを炒めます。しばらく炒めていると、アンチョビの身がくずれて来ます。 |
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タマネギ、胃袋などを加える
 アンチョビの身が溶けたら、オニカサゴの胃袋、ニンニク、黒オリーブの実を加えます。強火で炒め、タマネギが透明になったら、つぶしたトマトを加えます。10〜15分ほど煮込んだら、ソ-スの完成です。最後に塩、コショウで味を整えます。 |
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パスタを茹でる

今回はソースがよく絡むように、トゥベッティというショートパスタを使用。が、ショートタイプなら何でも結構ですし、お好みで他の種類で作ってもOKです。 |
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ショートパスタの美味しい茹で方

水1リットルに対して、大さじ1杯の塩を入れて沸騰させます(この塩の割合と、必ず“沸騰”させるというのが大事!)。パスタをバラバラになるように鍋に入れて、パスタ同士や鍋にくっつかないように、最初は軽く混ぜましょう。茹で時間はパスタの包装袋に表示されている時間を目安に。ただし、ロングパスタはしこしことした歯応えが大切ですが、ショートパスタはソースとの絡みがよくなるように、少し柔らかめでもOK。 |
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パスタが茹で上がったら、水気をよく切ってお皿に盛り付けます。先ほどのソースをたっぷりかけて、彩りと香り付けのために、パセリのみじん切りを振ってできあがり。普通のミートソースにはない、胃袋のコリコリした食感をお楽しみください。 |
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