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今月のお料理 ワカサギのオイル焼き
材料
ワカサギ 20匹
卵 1個
パルメザンチーズ(粉) 30g
パセリ(みじん切り) 少々
ニンニク(みじん切り) 1片
オレガノ 少々
小麦粉 適量
オリーブオイル 適量
塩・コショウ 少々
ワカサギの下ごしらえ
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魚体を洗う

ボウルに水をいれて、たっぷりの塩を溶かします。その濃いめの塩水で、ワカサギをよく洗います。ワカサギの身体に付いている汚れや虫を取るのが目的です。また、この塩が下味になります。
ONE POINT ADVICE
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ワカサギのサイズを吟味

ワカサギにも大小あるので、サイズを揃えて調理すると、火の通りが一定します。フリッターなどには大きめのサイズがいいでしょう。唐揚げや天ぷらなどには小さいモノを使用し、短時間でカラッと揚げると美味しくできあがります。
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水気を取る

洗ったワカサギを乾いた布巾の上に置き、軽く押すようにして水気を拭き取ります。ワカサギの身は柔らかいので、優しく扱いましょう。
衣の作り方
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卵を溶く

卵を1個(全卵)、ボウルに割り落とします。できれば泡立て器でよ〜くかきまぜます。
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衣の味付け

溶いた卵にパルメザンチーズ、ニンニク、パセリ、オレガノを加えます。塩・コショウを軽くふってもいいでしょう。
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衣をまぜる

全ての具材(と調味料)が入ったら、再びよ〜くかきまぜます。
CHECK!
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パルメザンチーズが隠し味

衣にパルメザンチーズを入れると、単なるフリッタ−がとたんに「本格イタリア料理」に変身!チーズの味と香りが食欲をそそります。また、チーズの変わりにカレー粉を入れると、ひと味違ったフリッターが出来上がりますよ。
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