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鋭いトゲに注意！
メバルの背ビレは鋭く尖っているので、釣ったばかりの魚を掴むときは気をつけましょう。エラは薄くて硬く、また鋭いトゲもあるので、三枚おろしの際には注意が必要です。 |
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ウロコ、頭、内臓を取る
まず、メバルのウロコを取ります。水で流しながら、優しくウロコ落とし（100円ショップで購入出来ます）でウロコを取りましょう。次に、胸ビレのすぐ後ろに包丁を入れ（反対側も）、頭を切り落とします。そして、腹に包丁を入れ、内臓をキレイに取り除きましょう。
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身を切り離す
背ビレのすぐ根元に、包丁の先で浅い切れ込みを入れます。そこから中骨に沿って、少しずつ包丁を入れて行きます。同様に腹側からも包丁を入れて行きます（反対側も）。いっぺんにスパッと切らないで、少しずつ身を切っていくのがコツです。
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小骨を切り取る
腹にある細い骨を、身ごと薄く切り取ります。また、身の真ん中にも小さい骨があります。メバルは魚体が小さいので、骨抜きで取るのは難しい。包丁で骨が並んでいる部分を、細く切り取ったほうがいいでしょう。 |
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三枚おろしの完成です。中型は皮を付けたまま、調理するといいでしょう。30cm近い大型は、皮を取って刺身にするとサイコー！メバルの刺身は釣り人だからこそ味わえる、極上のメニューですよ。 |
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