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ウロコを落とす イシモチは身が柔らかいので、優しくソフトに扱いましょう。ウロコ落としを使う際も、ゴシゴシと強くこすらないで、ゆっくりとソフトに動かすのがコツです。 |
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身に切れ目を入れる。 今回は頭と尾をつけたままの「姿おろし」にトライ!この方法でおろすと、尾頭付きの残った中骨に刺身を盛り付けることができ、食卓を豪華に演出できますよ。まず、胸ビレのすぐ後ろに包丁を入れ、中骨まで切ります。 |
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背中に包丁を入れる まず、包丁の先だけで、背中側に切り込みを入れます。その切れ目に包丁を少しずつ入れて、中骨に沿って身を切って行きましょう。すると身が柔らかい魚でもうまく捌けます。 |
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腹側に包丁を入れる 先ほどと同様に、今度は腹側に包丁の先で少しずつ切れ目を入れて行きます。最後に尾の根元で身を切り離します。 |
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腹骨を切り取る 反対側の身も同様に切れば、三枚おろしの完成です。次に腹骨を切り取ります。薄く削ぐように切るのがコツです。 |
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名前のとおり石を持っているイシモチ イシモチの名前の由来は、頭部に「石」を持っているから。眼の後方にある内耳の中に、大きめの耳石があります。ちなみに、イシモチとは通称名で、正式な和名はシログチといいます。釣り上げた際、浮き袋を使ってグ〜グ〜と鳴き、まるで愚痴を言っているように聞こえるから、グチと呼ばれるようになったそうです。 |
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