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ブツ切りにする
タチウオの頭、内蔵を取り、さらに背ビレを切り取とります(『魚のおろし方』参照)。その後、身を15cmくらいの長さにブツ切りにします。身には2cm幅くらいで、浅く切れ目を入れましょう(火が通りやすく、味がよく染みるように)。 |
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調味料を合わせる
煮汁の材料/酒、砂糖、醤油、カエンペッパー、和風だし汁(市販のだしの素でOK)、長ネギ、ショウガを鍋に入れ、ひと煮立ちさせます。 |
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タチウオを煮る
ひと煮立ちさせた煮汁にタチウオを入れ、ひたひたになるまで水を足します。落とし蓋をして、中火で約10分煮ます。落とし蓋はキッチンペーパーを代用してもOKです。 |
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具材を入れる
シメジとワカメを入れ、さらに2〜3分煮ます。シメジは根元の部分を1cmほど切り取り、適当な本数に分けておきます。ワカメは水で塩気を洗い、2cm角くらいに切っておきます。 |
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煮汁の味付け
タチウオの身を鍋から取り出し、お皿に並べます。その後、煮汁にお酢、鷹の爪、アサツキを入れ、一瞬だけ煮立たせたらすぐに火を止めます。 |
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皿に並べたタチウオの身に煮汁と具をかけ、最後に白ゴマを振りかければできあがりです。カエンペッパーと鷹の爪のピリッとした辛さと、お酢の絶妙なすっぱさが食欲をそそります。 |
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