【1】 鰹おろし身は血合いの部分を切り落とし、約1cmほどの厚さで切り身にする。 |
|
|
【2】 切り身を合わせてひとかたまりにし、金串を3本ほど全体に通す(切り身にしてからたたきにした方が、均一に火が入りやすい。また、焼いてから切ると身が崩れるので)。そのあと、塩と一味唐辛子を軽くふっておく。 |
|
|
【3】 火の上に水で湿らせた檜葉(煙を出すため)を置き、煙が出てきたら鰹をあてて燻る。最初は皮目の方からしっかり火を通す。身の部分は表面を軽く炙る程度でよい。 |
|
|
【4】 火からおろし、金串を取って器へ。熱いうちに柑橘類(今回は橙)を絞り、あらかじめ作っておいたタレを添えてでき上がり。 |
|